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笠間の家

引渡し

8/10 建物が竣工し、民間確認検査機関の完了検査を8/6に受け、本日建物を建主さんに引き渡す。

設置した設備機器・電気器具等の取扱い説明を行い、建物の関係書類をファイルにまとめ、
玄関の鍵と一緒に建主さんに渡し、引渡しが終了する。
長い設計~監理が終了し安堵するとともに、いつものことであるが手が離れてしまい寂しくもある。

これから、建て主さんがDIYでつくる外構と秋に行う予定の造園工事が楽しみである。

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薪ストーブの取扱い説明を受ける建主さん

■ 住宅の設計実例は瀧田建築設計事務所のホームページ

まもなく竣工

7/31  工事が順調に進み、ようやく竣工が見えてくる。

外壁の杉下見板がキシラデコール「オリーブ」で塗装される。塗装色は建て方時にサンプル塗装を作り決めたのだが、外壁が張られていない状態であった為、なかなかイメージがつかめず、建主さんと長時間サンプルを見比べ、意見を交わしながら最終的に「オリーブ」を選択した。
結果は環境にも合った落着いた雰囲気で、以前からその場所にあった様な感じがして良かったと思っている。

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建具・造り付け家具・衛生設備器具・階段手摺が設置され、薪ストーブ廻りの耐火床・壁が仕上がる。

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食堂とキッチンを仕切る配膳収納家具、大工さん手による

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大工さんの手による造り付けキッチン

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トイレと一体の洗面脱衣室

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階段に手すりが付く、支柱はスチールで軽快な印象

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薪ストーブ設置箇所、壁のレンガタイル部分は耐火壁で裏側に通気層を確保している。

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些細なことだが、壁の厚みを利用し部分的に凹ませてインターホーンを設置する。

■ 住宅の設計実例は瀧田建築設計事務所のホームページ

内部塗料検討

7/20 内部の壁・天井仕上げの構造用合板に塗る浸透性透明塗料を決める為、構造用合板をカットしたものに5種類の塗料(①インテリアキシラデコール「カラレス」 ②ノンロット「クリーン」 ③ワトコオイル「ナチュラル」 ④オスモ「エキストリアクリアー」 ⑤匠の塗油)を塗ってサンプルをつくり、塗装後の表情・臭い・発水性等を比較検討する。

結果、塗装後の表情が若干濡れ色になるが素地板と差がないこと。 乾燥後の臭いがあまり感じられないこと。 発水性は水滴を垂らし30分以上経過後も水滴が球状を保ち、浸みこみがほとんどないこと。(発水性が一番よかったのは④オスモであった。)
以上のことから、②ノンロット「クリアー」に決定する。

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外壁工事終了

6/26 外壁の杉板下見張りが終了し、セカンドハウスらしい雰囲気になり塗装仕上げが楽しみである。

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屋根の止め金物の塗装が終了し、金物が目立たなくなった。
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当初、屋根裏スペースへはハシゴを計画していたが、使用頻度が多くなるということで固定階段とする。その為に少々勾配がきつくなっているが、物を持って登り降りも可能となり大変有効である。ちなみに階段を登りきった高さは2mである。
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内装も順調に工事が進む。天井・壁共、構造用合板を仕上げとする。
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薪ストーブが設置されるコーナー、石膏ボード部分にはレンガタイルが貼られる予定。
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寝室、壁はシナベニヤ仕上げ、天井は屋根裏スペースの床下地を露出する。
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■ 住宅の設計実例は瀧田建築設計事務所のホームページ

建物外部廻り工事

6/1、ハウスGメンによる構造検査、耐力壁の位置や部材や施工方法、柱と土台・梁等の緊結金物や施工方法を細かく検査し無事合格、あたりまえであるが一安心!

外壁下地が終了する。(構造用合板の上に防水シートを貼り、通気胴縁を取付ける。
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外部廻りに断熱材が入りようやく落ち着きた感じになり、トップライトからの採光が強調される。
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                                                             屋根工事と同時に薪ストーブの煙突の一部を設置する。煙突は最終的にもっと立ち上がる。屋根はガルバ小波板葺き。板金職人さんがしっかり固定するため、一般的な金物より少々大きめのステンレス金物を使用するが目立ちすぎてしまうことになる。
結局、止め金物を屋根材と同色で塗装してもらうことにする。
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室内から見た煙突の取付部分(煙突は断熱2層管)
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建方

基礎配筋検査の翌日にコンクリートを打設し、10日後の5月1日に建方となる。建主さんが遠方ということもあり上棟式は省略する。
大工さんは連休中も作業を行い、雨が降っても支障無いように屋根下地と防水シート貼りまで工事を進めてくれた。

連休明けの6日は施工会社の㈲新建工舎設計、担当者と打合せを行い、構造材・軸組みの確認をする。やはり実物には力強さがある。
8日(土)には建主さんに現場に来ていただいて、建物内部から外の景色を見ながらサッシの位置とガラスの種類を確認してもらい、また屋根材のサンプルを見ながら屋根の色も決めてもらう。そして施工会社からは外部の破風板などの木部分が日焼けしないうちに早目に1回塗装したいということで、少々早いと思ったのだが塗装の色を決めることになる。
外壁が杉板張りの為、その仕上がりをイメージしながら事前に作ったサンプルを見比べて
建主さんと一緒に時間をかけて決定する。(色は仕上がった時のお楽しみということで)

P1090371_convert_20100508224619 コンクリート打設
定盤と立ち上がりを一体で仕上げる

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居間からデッキ方向をみる

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外壁材の端材で塗装サンプルをつくり見比べる。

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基礎配筋検査

ようやく 春らしい暖かな気候になり笠間の現場も順調に進み、今日は基礎の配筋検査を行った。はじめに我が事務所の検査を行い、引き続き住宅瑕疵担保責任保険検査機関「ハウスGメン」の検査がありその検査に立ち会った。

検査は検査機関から委託された地元の建築士が行っており、施工会社の他の現場も複数検査しているようで、厳しい中にも信頼関係が感じられる検査であった。

しかし、設計事務所が設計・監理をしていながら、さらに建主が強制的に上記の為の保険料を負担して検査を受けなくてはならないのは費用の無駄と言わざるを得ない。
建主が施工会社に直接工事を依頼し、設計事務所が設計・監理を行う場合などは上記の保険を利用するかどうかは選択制にすべきではないかと思う。

基礎配筋とハウスGメンの検査の様子

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地鎮祭

3月28日、笠間セカンドハウスの工事契約を施工会社にて無事締結する。

建主、設計者とも遠方(千葉県)のため工事契約終了後、敷地に移動し地鎮祭を行う。
3月末にもかかわらず真冬の気温で、敷地が高台のため寒風が吹きぬける中、いよいよ工事が始まる事もあり身の引き締まる思いで祈祷した。

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4月には着工である。現場は遠方だが建主の期待に応えるべく監理は通常通りに行おうと思っている。

ようやく工事契約

ひさしぶりの書き込みです。

笠間セカンドハウスの実施図面が昨年末に終了し、その後長い見積り調整期間を経てムダと思われる部分はすべて変更や中止とし、ようやく建主さんの納得する金額でまとまった。 長い期間見積り調整に協力してくれた施工会社担当者に感謝、そしていよいよ3月28日(日曜日)には工事契約だ。

着工しだい随時進行状況をお知らせするつもりでいる。(三日坊主にならなければよいが。)

基本設計終了

笠間のセカンドハウス計画、ようやく基本設計が終了する。
周辺環境の特性、要望、予算などを検討しながら複数の計画案(6案)をつくり建主さんにそれぞれの案の特徴を説明する。 

その中の2案(田舎の納屋風案、南北に繋がるワンルームの空間案)に絞り、計画案を再検討しながらS=1/100の模型をつくる。

Img_0437_convert_20091122131648_con 納屋風案

Img_0435_convert_20091122131823_con 南北一体空間案

2案共、右方向が南側でこの時点ではOMソーラーを検討している。

これらの模型と修正案で打合せを重ね、概算額が予算を大幅にオーバーした為OMソーラーを断念する。 プランの方は風の通りが見えるようで気持ちよさそうということで南北に繋がる空間案に絞られる。

さらに、南側(山並み)と西側(街並み)の眺望を確保したいこと、エアコンは設置しないで暖房は薪ストーブを利用したという要望に応えるべくさらに検討を重ね、再修正案と内部もわかるようにS=1/50の模型を製作する。

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南側  屋根は東西方向の切り妻にして1・2F共南北に繋がる空間とする。

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北側

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1Fレベル

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2F(ロフト)レベル  LDK部分は吹抜けでロフトと一体となる。 

延べ床面積が56.41㎡(17.06坪)で基本設計がまとまる。 これから細部・仕上等をさらに煮詰め、実施設計に入る。

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