マンション・リノベーション 造作工事
フローリング張りが終了し足元が安定したところで、下地工事と同時に窓廻りや建具が設置される箇所に木枠を加工して取り付けて行く。
リビングと一体になる和室の鴨居部分。
3枚引戸の為、閉めた時に建具がちょうど良い位置で止まるように溝加工がしてある。
和室押入部分
梁の位置でリビングと和室に分かれる。梁下部分に袖壁の下地が設置される。
和室部分の換気ダクトを隠すため、既存の下地を利用して掛込み天井風にする。
玄関扉の枠をスチールから木に交換するだけで、穏やかになる。
玄関脇に取り付けられた木枠。玄関の明るさと通風を確保するガラスと建具が設置される。
ユニットバス廻りの壁部分。後でユニットバスの設置が可能な程度まで工事を進める。
寝室とクロゼットの間仕切り部分。部屋を横断する既存換気ダクト位置が想定よりズレていた為、梁型風に見せることになる。
リフォーム工事では想定外のことが多々見られ、設計図通りにならないこともあるが、工務店と協力しながら、より良い空間になるよう対処していくことになる。
玄関に明るさと通風を確保する為の開口部を玄関の反対側から見る。
こちらは(クロゼット)石膏ボード張りまで進む。
和室の掛込み天井、壁の石膏ボードが張りが終了する。
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