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2011年1月

(仮)北柏の家 基礎コンクリート打設

基礎の配筋検査を経て基礎コンクリートを打設となる。
コンクリートはベース(耐圧版)部分と基礎立ち上り部分に分けて2回打設する。

ベース(耐圧版)のコンクリート打設は大寒直後の低温時期に行う為、低温によるコンクリートへの影響が無いようにコンクリート強度やスランプの数値補正行い、打設後にはベース全体をシートで覆う養生を行った。

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ベースのコンクリートを所定の厚さに打設すると同時に表面をコテで均していく。
北風が吹く中、不安定で腰を屈めたままでの作業が大変である。

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ベースに打設するコンクリートのスランプ試験を行い、コンクリートの4週強度のテストピースを採取する。

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低温の影響や急な乾燥を避けるために基礎全体をシートで覆う養生をする。

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ベースのコンクリート打設後、基礎立上り部分のコンクリートを打設する為の型枠を作る。

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型枠施工時には、土台を固定するアンカーボルトや主要な柱を固定するホールダウンボルトを設計図通りに設置していく。

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基礎立上り部分のコンクリートを所定の高さまで流込み上端をコテで均していく。

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基礎立上りのコンクリート打設が終わると、ベースと同じようにしっかりと養生する。

低温の時期には、型枠は通常より長い存置期間を確保する必要がある。ここではコンクリート打設後8日間とした。

■ 住宅の設計実例は瀧田建築設計事務所のホームページ

(仮)北柏の家 根切り~配筋

遣り方後、基礎のため根切り((掘削)をして砕石を15㎝程敷きランマーで転圧する。
深い部分が地中梁、砕石部分がベタ基礎となる。
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砕石敷きが終わるとその上に防湿シートを敷き込み、基礎の鉄筋工事に入る。
鉄筋は外周基礎配筋と地中梁配筋とベタ基礎配筋と規則的に組んで行く。
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ベタ基礎は径13㎜の鉄筋を15㎝間隔で組み、外周基礎の鉄筋に絡めていく。
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床下の基礎立上り部分は、床下メンテナンス用に部分的に開口を設けるが、今回はパッシブソーラー「そよ風」を利用して床下に屋根で集熱した暖気が行き渡るように、多めに開口を設けている。
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(仮)四街道の家 実施案

建主のFさんから初めてメールをいただいたのは平成21年の11月のことだった。
数回のメールのやり取り後に事務所で顔合わせということになったが、その日はご主人は急用で来られず、奥様が1歳半の男の子を連れて来訪された。 

第一印象は、些細な事には動じないおおらかな人柄と感じた。お子さんは狭い事務所の中を愛くるしい顔で見回し、特に住宅の模型に興味を持ったようで、その時にお子さんの成長と一緒に成長し生活になじんでいくような住まいをつくるお手伝いしたいと強く思った。

打合せを重ねるなかで、Fさんは洗練された自己主張するような特別な家ではなく、ご家族の生活を素直に受け入れてくれ、静かにゆっくりくつろげる普段着のような住まいを望まれているのがわかり、「なくてもいいけどあると便利なもの」は必要ないこと、部屋の掃除はホウキを利用していることも聞き、住まいのイメージが明確になっていった。

敷地は、前に写真でも説明したように3方向道路で開放的な明るい場所で、Fさんご家族が光や風や緑等の自然を感じ、ゆっくり暮らすには大変良い場所である。
しかし、ご夫妻は共働きで2台分の駐車スペースが必要であり、防犯を考慮すると開放し過ぎずに適度にクローズする必要があるということ、子育てや家事の負担をできるだけフォローすること、南方向がメイン通り側より45度程度隣地側に振れていることなどから、1階の平面形はL形にしてそのL部分で自然を受け止め、建具を開放することで室内~デッキ~庭が一体になるようにし、洗面、浴室はデッキに面させ、洗濯物の出し入れがスムーズ行えるようにした。
また、2階は眺望が期待できるので、各個室の全面にバルコニーを設け、一部広くして眺望を楽しめるようにしている。

設計を始めたときはお子さん一人だったが、設計が終了するときには第2子(女の子)が誕生! 将来2人になることも考える設計条件の為、物干しスペースを充実させる程度の微調整で済ますことができ、改めて家族4人のための住まいということになった。

内部仕上げは、小さなお子さんのことも考え、自然素材(杉板・漆喰等)を利用し、ご家族がより健康的に気持ち良く暮せるようにした。

尚、敷地面積は166.56㎡(50.38坪)、延べ床面積は117.27㎡(35.47坪)である。

実施案メイン通り側外観
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北・公園側外観  道路境界部分は生垣で囲う予定。
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1階内部  下がメイン通りで南方向は左に45度程度振れている。上がアプローチである。
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2階内部 メイン通り側は全面バルコニーで一部広くして眺望が楽しめるようにしている。
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現在使用されている芸術的なホウキ
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床に使用予定のW=150㎜の杉板、素朴で温かみが感じられる。
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ギャラリーカフェ「樫の木」が閉店?

新年早々、12年前に設計したギャラリーカフェ「樫の木」が3月末で閉店する連絡をもらった。
一人できりもりされてるオーナーによると、年齢的なこと(といっても70歳ぐらいだが)と他にやりたいことがあるということらしい。 しかし、店舗の古材とシックイを利用した落着ける空間は大変評判も良くオーナーも大変気に入っていて、できればそのままギャラリーカフェとして引き続き経営してくれる方が見つかれば良いのだがということだった。 
尚、店舗は平屋の住宅を増改築したものである

場所:柏市中新宿3-1-6 (旧水戸街道沿い、中新宿郵便局隣り)
TEL:04-7175-7854
営業時間 12:00~18:00
定休日 月・火

夕暮れの外観
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入口
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日没後の店内、壁面には定期的にプロ・アマ問わず作品の展示がある。

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Img_0462_convert_20110119220617 カウンター方向

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(仮)北柏の家 地鎮祭

2011年、新しい年の始まりの1月11日の1並びの日に、(仮)北柏の家の地鎮祭が行われた。
この冬一番の寒い朝だったが風もなく天気にも恵まれ、家の位置がわかるように地縄を張ったその内側に祭壇を設け、この土地の氏神様に家を建てさせてもらう許しを得、工事の無事と家の繁栄を祈った。

いよいよ明日から工事が始まる。完成までの6ヶ月間、より良い住まいになるよう、完成時にはIさんご家族の笑顔を見られるよう頑張らねばと思っている。

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祭壇が組まれ準備が整う。

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中央に建主のIさんと奥様の御母様、奥様は残念ながら風邪で出席できず。
早期回復を願う。

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地鎮祭が終了、緊張感もほぐれ皆で記念撮影をする。

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手造り暖炉を楽しむ

冬の季節の楽しみの一つに暖炉がある。
我が家の暖炉は、鉄骨工事による製作の素朴なオープン暖炉である。
焚火のように直接燃える炎や薪の燃える臭いや音が楽しめるが、オープン暖炉の火や煙はデリケートで燃え方が安定するまでは室内の空気の流れの影響を受けやすいので注意が必要だ。

うまく燃やす為の準備として、薪を着火用(細め)、拡大用(中太)、安定用太め)の3種類程度に揃えておく必要がある。できれば1年程度乾燥させたものがベストのようで、写真のように新聞紙の半紙だけで着火できる。着火剤を使用するような野暮なことはしない方が良いと思っている。

薪の準備
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薪割りをして、着火用、拡大用、安定用の薪を作る。

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1回分の薪の量、3時間程度楽しめる。

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新聞紙の半紙をまるめて置く。

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新聞紙の半紙を丸めたうえに細めの薪を立かける。

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新聞紙に火を付け薪が燃えはじめる。

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細めの薪が十分燃えてから中太薪を加え、炎を大きくして上昇気流をつくる。

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太めの薪を加え安定させて、後はネットフェンスを立かけてのんびり炎を楽しむ。

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太めの薪がチョロチョロ燃えているところ。
このぐらいになると暖炉本体や煙突からの放熱(輻射熱)もあり、大変暖かい。
そろそろ焼き芋でも作ろうかな!

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初詣

2011年元旦、天気にもめぐまれた穏やかな新年の始まりに近くの小さな神社「熊野神社」に初詣にでかけた。
神社は、紀州熊野大社の分社で小さな神社で樹木に囲われ普段は目立たないが由緒ある神社で、周辺地域を見守るような高台に建っている。
いつもの事であるが、家族の健康と商売繁盛を祈願し、しばらく合掌する。(良い一年でありますように!その他諸々)そして御札をいただき甘酒をごちそうになる。

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