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2010年11月

とらや工房と東山旧岸邸

久々の建物探訪である。
今回は御殿場にある「とらや工房」(設計:内藤 廣氏)と隣接する「旧岸信介邸」(設計:吉田五十八氏)に行ってきた。

入口は控えめな案内板のみで、雑木や竹林にかこまれた木製の門扉や山門のある
静寂な雰囲気を大切にしているようだ。

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山門をくぐり、竹林のなかの路地を歩くと雑木の間から鉛色の金属板が張られた
工房が見えてくる。

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建物も、樹木のある環境を大切にし控えめに存在している。

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建物内部はほとんどが無垢材で仕上げられていて、優しく迎えてくれる。

建物の中央にあるテラス席、季節がらいすには膝掛けが掛けてあった。

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喫茶席 
ここで和菓子とお茶のセットをいただきながら、店舗の空間 や雑木の庭等を
眺め楽しむ。 イスの座面は低く、くつろげる。

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通路部分の屋根 光を通す素材と木製格子で木漏れ日のようで 穏やかな雰囲気である。

隣接する「東山旧岸信介邸」
御殿場市に寄贈され、リフォーム後に一般公開されていて、建築家の巨匠が設計した数寄屋の邸宅が見学でき喜ばしいことである。

アプローチ

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玄関ホール
竣工が1969年、繊細なデザインでまったく古さを感じない。

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離れ的な位置にあるスッキリとした和室

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建物の見学用入口は以前の食品倉庫(一番端)を改装したところからで
ストーリーとして表玄関から建物に入れないのが残念である。

見学後、市内のそば処「草季庵」で美味しいせいろそばを食べる。
空腹だった為、出されたせいろそばの写真を撮るのもわすれ食べてしまった!
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